チャゴス王子にこき使われた憂さ晴らしに追憶のアルゴンに八つ当たりするゼシカさん #DQ8
サザンビークの王家の試練(そういえばドラクエ6にも王家の試練に行きたくなくて樽の中に隠れているひといましたね…)で、チャゴス王子に散々こき使われた憂さ晴らしに、ゼシカさんが武器も持たずに追憶のアルゴンに八つ当たりをしているようです。
ますますアルゴンリザードは人間のことが嫌いになりましたとさ。
戦略
単純にドラゴンバスター+ていおうのうでわを装備して、バイキルト+テンション5でライトニングデスをかければ即効終了なのですけど、あまりに趣がない感じがしたので、いろいろとプランを立てました。
基礎情報
ステータス | 値 |
---|---|
HP | 6950 |
守備力 | 160 |
ヒャド耐性 | 1/2 |
アルゴンが耐性をもっている武器で仕留める
追憶のアルゴンはヒャドに対して耐性を持っているため、こおりのやいばでの追加ダメージが1/5
になります。
すると、テンションなし+バイキルトの状態でのライトニングデスの与ダメは次のようになります。
450 x 2 x 2x 1.8 x 1.2 ≒ 3888
テンションを5上げても約6610
しか与えられないので、これでは倒せそうになく、泥仕合になりそうなので却下しました。
アルゴン毒殺作戦
ゼシカの短剣スキルをいろいろと検討している中で、毒殺するという方法を思いつきました。
モンスターあるいは味方が猛毒状態だと1ターンの終わりに最大HPの1/8
が追加ダメージに加わります。
追憶のアルゴンのHPは6950ですから、猛毒状態にすると858
のダメージをターンの最後に与えることができます。
したがって、ポイズンソードで6100
程度のダメージを与えられれば、華麗にアルゴンを倒すことができます。
そのような武器、テンション、状態の組み合わせを検討すると、次の組み合わせが得られました。
この組み合わせで与えるダメージを計算すると
450 x 2 x 2 x 1.25 x 1.6 x 1.7 = 6120
これで、猛毒が効けば華麗に倒せる!
そう喜んで、何度か試したものの、実は追憶のアルゴンは毒耐性がすこし強いらしく、全然猛毒にできない…
というわけで、これを撮影することができませんでした。残念(´・ω・`)
結論
テンション50(ていおうのうでわ付き)のムーンサルトは大体6900
くらい与えることは経験上知っていたので、テンション50にしてからムーンサルトで倒す方法をとりましたが…
追憶のアルゴンのおたけびはマジックバリアで防げないタイプのもので、かつテンションが高まっている時に限っておたけびにひっかかってしまう…
そんなこんなでリテイク4回でやっと上記の動画を作ることができました。
乁( ˙ω˙ )厂